真剣になれない病

物事を正確に把握出来ない(客観性が無い)という事は、真剣で無いという事。

当人は「そんな事は無い。俺は真剣だ。」というだろうが、結果的には同じ事。

 

客観性が無いという事は思考に「もや」がかかっている様なもの。

狩りに例えるならば、辺りには霧が立ちこめ、視界ゼロ、最悪のコンディション。

そんな状況でどうやれば獲物を仕留められると言うのか。

 

●月●日までに作成完了させる、と約束した企画資料を、「何をどうしたらいいのかわからなかった」「やったこと無いから」等と言う理由で放り投げる。

似た様な事を何度も繰り返す。

これこそが「もや」である。

 

ゴールを設定していないから、どっちに向かって第一歩を進めて良いのか分からない。

ゴールを設定しておけば、仮に第一歩が誤っていたとしても、

そこから3歩左、180度方向転換と調整していく事でゴールににじり寄る事が出来る。

 

・ゴールを設定する

 =何を持ってゴールなのか、途中にはどういう障害や、チェックポイントがあるのか、仮説を設定しない限り、真っ白い紙は地図の変わりにならない。

 

・視界が悪いのであれば人に聞く

 =人の意見を真摯に聞き、自分の現在の場所、ゴールの方向を把握する

 

・可視化する

 =言づてに聞いても「もや」の中を歩くうちに有耶無耶になるだろう。

  忘れぬよう、間違わぬよう、同じことを繰り返さぬよう、書き留める。

  それは実績値だから、ゴールに向かうための本当の地図になる。

   ※間違っても書き留めたものは捨てない

 

・「もや」のかかった状態ではミスをしない様に、晴れていくのを待とう

 

 

 

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これは死に至る病である。

 

出典:カイジ

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