悪気は無い

「悪気はなかった」という言葉ほどたちの悪い言葉はない。 - 笑い多き人生を送るブログ

 

問題を起こす、人を傷つける、仕事でミスする。

これに対するいい訳というか、当人の弁明が「悪気はなかった」

というのは良くあるパターンだと思います。

 

悪気が無かったから許してくれよ

そんなつもりは無かったんだよ

 

確かに何か問題を起こそうと思ってした行為

誰かを傷つけようと発した言葉

チームを陥れようとして作成した成果物

 

これらは目に見えて悪い事だと思います。

 

 

しかし、その気がなかったら許されるんですかね?

そう単純な話ではありません。

最近このお題について考えたんですが、答えはNo。

悪気がある(わざと)場合は、自分をコントロールしてやっているので、

やめようと思えばやめることが出来る。

 

悪気が無い場合は、悪く無いと思ってやってるから直らない。繰り返す。

大人になると人はアウトプットでしか物事を見てくれなくなります。

特に仕事では。

 

 

そこでミスしといて「悪気はなかった」

その場は許してもらえるかもしれません。

でも次、同じような仕事は任せて貰えないでしょう。

だって繰り返しますと宣言した様なものなんだから。

 

 

正解は、

「悪気はなかった。でも確かに悪い結果を生んだ事は間違いないから、

繰り返さないように気をつけます。具体的には・・・・」

 

といった感じですかね。

そんなつもりじゃなかった、で許されるのは子供だけです。